笑いながら英語を学ぼう!ジョークで覚える日常表現(1)

英語のジョークは、言葉遊びや皮肉、誇張などがたっぷり詰まっていて、学ぶにはもってこいの材料です。「笑いながら英語をマスターする」なんて最高じゃないですか? それに、使えそうな表現もたくさん出てくるので、皆さんの日常会話が一気に面白くなるかも?さあ、今日のジョークに突っ込んでみましょう!

1️⃣

Dors 英語のジョーク

My father drank so heavily, when he blew on the birthday cake he lit the candles.

父はあまりに飲みすぎて、誕生日ケーキのロウソクを吹いたら火がついちゃったんだ。

お父さん、どれだけ飲んだのか!このジョークは、飲みすぎたお父さんがケーキに息を吹きかけたら、まるでドラゴンのように火をつけてしまうほどだった、という大げさなユーモアですね。想像するだけで笑ってしまいます。

Drink heavily

「大量に飲む」という意味。友達が「ちょっと飲みすぎた」時に使えるフレーズです。

  • He drinks heavily every weekend.(彼は毎週末、大量に飲む。)

Blow on the cake

誕生日に「ケーキのロウソクを吹く」という表現。日本でもおなじみですね。

  • The kids love to blow on the cake after singing happy birthday.(子供たちは「ハッピーバースデー」を歌った後にケーキのロウソクを吹くのが大好き。)

2️⃣

I rang up British Telecom and said: ‘I want to report a nuisance caller.’ He said: ‘Not you again.’

「ブリティッシュ・テレコムに電話して、『迷惑電話を報告したいんですけど』と言ったら、向こうが『また君かよ』と言われたんだ。」

このジョークは、実際に迷惑電話をかけているのが自分だったというオチです。皮肉たっぷりで、電話のオペレーターがうんざりしている様子が目に浮かびますね。迷惑電話を報告するつもりが、自分が迷惑だったなんて…笑。

Ring up

「電話をかける」のカジュアルな表現です。使うだけで一気にネイティブっぽくなれます。

  • I’ll ring you up later.”(後で電話するね。)

Nuisance caller

「迷惑電話をかける人」という意味です。最近ではスパム電話のことを指すこともあります。

  • I keep getting nuisance callers during work.(仕事中に迷惑電話がよくかかってくる。)

3️⃣

Dors 英語のジョーク

Life is like a box of chocolates. It doesn’t last long if you’re fat.

人生はチョコレートの箱みたいなものだ。太ってたら長くは持たないよ。」

ここで出ました、『フォレスト・ガンプ』の名台詞、「人生はチョコレートの箱みたいなもの、何が起こるかわからない」が元ネタです。でもこのジョークでは、「太ってたらすぐ食べ尽くしちゃう=人生も短い」と、ブラックな笑いを誘っています。映画ファンならクスッとしちゃうでしょう。

Life is like a box of chocolates

映画『フォレスト・ガンプ』の名セリフ。「人生は何が起こるかわからない」を意味します。

  • Life is like a box of chocolates, you never know what you’re gonna get.”(人生はチョコレートの箱のようなもの、何が起こるかわからない。)

Last long

「長く続く」という表現です。何かが「長持ちする」という時に使います。

  • This phone doesn’t last long.(この携帯は長持ちしない。)

今日のジョークで笑いながら、いくつか新しい英語フレーズを学べましたね!日常会話で使える表現を忘れないために、ぜひ Dors Chrome拡張機能 を使って、気に入ったフレーズを保存しましょう。そして、後で Dorsアプリ で復習して、もっと定着させてください!

 

明日も新しいジョークと一緒に、楽しく英語を学びましょう!

Share:

Facebook
Twitter
LinkedIn

目次

関連記事